音楽好き。読書好き。観劇好き。映画好き。


by karopiyo
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司馬遼太郎記念館

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落ち着いた住宅街の中に溶け込むように佇んでいる。
木々に囲まれている、ガラス張りの建物。
関係者らしい人が入口に立っていて、そこと気づく。

「チケットはそちらの自販で買ってください」と示される。
買うと、「初めてですか?」聞かれ、頷いて答える。
入口に貼られた地図で簡単に説明を受けて、送り出された。



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石畳の道。庭の雑木林が爽やかで涼しい。
書斎を外から眺める。居心地の良さそうな空間。
石碑を眺める。何となく端に追いやられてるような印象。
花の終わった鉢植えが、積み上げられている。

建物に入る。ガラス越しに、爽やかな緑が見える。
天井が高く、解放感のある通路。
自動ドアを入って、チケットを渡して半券を受け取る。

緩やかなスローブを進んだところに映像。
係の人が、隅の席に座っている。
椅子に座って、建物内に目をやりつつ、映像を見る。
本尽くしの家。玄関まで本棚。憧れる。
本が増えると、置き場所に困るよねぇ。

映像を見終って、建物探索。地下に降りる。
右手は資料コーナー。左手は、書庫。
2万冊もの本が並べられているらしい。
はるか高い天井を見上げる。圧巻。

人は一生に何冊の本を読めるんだろう。
この世に存在する書物の一部にしか関わることはできない。
そして、読んで消えていく知識のなんと多いことか。
そんなもの哀しさを払拭するかのような空間。
辞書から専門書、やわらかい本まで勢揃い。
高さを持たせたところに、感動を覚える。

4月まで城をゆく、の映像の特別上映。
4月は松山城。なんてタイミングの良い。
映像の映される部屋は、広い。
ちょっとした講演も開いたりしてるらしい。
映像を見終わって、再び本棚を見上げて、1階に戻る。
広いガラス窓から差す光。爽やかな青空。
記念館、居心地の良い空間でした^^
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by karopiyo | 2008-04-20 13:14 | 映画/観劇/展覧会