音楽好き。読書好き。観劇好き。映画好き。


by karopiyo
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一番乗り

出社すると、戸が閉まってた。
もらった鍵で、扉を開ける。
最初はコツが掴めず、数回挑戦して開いた。
戸を開けてそっと覗く。誰もいない。
サーバを立ち上げて、パソコンを立ち上げる。



お茶を飲んでると、室長に内線。代理応答する。
「2階の者なんですが。警備ランプ、ついてますよ」
「え?警備?あ!ありがとうございます」
そう言えば、晩は警備が掛かるんでした。
一番乗りは解除しなきゃ。すっかり忘れてた。
1階に降りて、セキュリティカードを通して解除。

再びお茶を飲んでると、職場の戸がバーン!と開いた。
人が入ってきた。事務員っぽい女性と、警備員っぽい人と。
え、えーと。。どういう状況なんだろう。
扉が開いた後の、静かな沈黙。。。

「この階ね?警報が鳴ったのは」
女性が良く通る声で確認してきた。
「え?警報なんて鳴ってました?」
「鳴ったでしょう」
少しあきれた口調で言われる。
「気づきませんでした。すみません」
下に下りてた間に鳴ってたのかな。。。
警備を解除してなかったため、飛んできたらしい。

「大丈夫そうですね。あ、こちらにサインもらえますか」
警備の人が差し出す書類にサインする。
書類を受け取って、そのまま部屋を出て行った。
それを見送った女性が、すっと近寄ってきた。
「警備の人呼んだら、お金掛かるから気をつけてね」
えっ!そうなんですか!?
思わず、まじまじと見つめ返す。
「会社持ちだから大丈夫よ」にっこり笑う。
「今度、解除忘れたら6階に連絡してね」
そのまま、警備の人の後を追って、退出して行った。
一体、いくら掛かるんだろう。
最初に来たら、警備解除。
頭の片隅に記憶させて、デスクトップにも付箋を貼っておく。

三度お茶を飲む。今朝は色々起こるなぁ。
内線が掛かってきた。取ると、上司K氏。
一般電話は耳にやさしい。
携帯と何が違うんだろう。素材?デザイン上の問題?
「今日は引き続き、現地に直行します」
「あ、はい」
「多分、戻れません」
「了解です」
「何か変わったことないですか?」
「変わったこと。。警備の人を呼んでしまいました」
「えっ!?警備の人?」
手短に事情を説明する。
「ああ、それは大事だ」
K氏、声が笑ってます。
「最初は忘れるよねー。次は気をつけて。留守番よろしくね」

ホワイトボードのK氏の予定に書き込む。NR。
メーラーを開くと、室長から客先に直行するとのメール。
ホワイトボードの室長の予定に書き込む。15時帰社。
部屋に3人しかいないと、誰もいない日もあるんだなぁ。

四度お茶を飲んで。。さぁ、仕事。
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by karopiyo | 2007-06-19 09:20 | 日常