音楽好き。読書好き。観劇好き。映画好き。


by karopiyo
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『YANAGITA』070110-13:00

6回目見てきました。
右側・前から4列目・左から3番目。



エンドウ氏、開いたカバンを持って登場。
マフラーを取って、靴を揃えて、ボタンを外してコートを脱ぐ。
落ち着いてから、写真を渡して資料を出して、ツタさんに手渡し。
途中、床に置いた資料に右手を乗せ、静止。
チズルはコートを抱えて登場。

「ご存知ですか?」
質問するものの、聞いてない様子のツタさんに、
エンドウ氏は、困ったなーという様子で頭をかく。
ツタさんが倒れ、「大丈夫、ですか!?」2回繰り返し。
ヤナギタ氏演説までの、音の移り変わりが綺麗。

エンドウ氏、きちんとした様子でカミヤ氏と話。
徐々にリラックス。
「また、お前と仕事してーなー」
「。。ガミさん。。。恐縮です」
感動の実感。
その後、たまに腕組み。

ベッドの上で、怖い夢について語るツタさん。
「人が立っていたの」
地響きみたいな、ドーーーンという音。
大きな人が近づいてきそう。より不安。

飲んだ後、出てくるエンドウ氏、カミヤ氏。
「また、連絡待ってますんでー」。
エンドウ氏、ちょいちょいと、襟元をいじる。
「なんでうちの会社辞めたんだ」
聞かれ、エンドウ氏、ポケットに手を入れて中央に歩く。
最初の陽気さが消え、気が重そうに。
「資料、読み込んどけよ」
「。。。はい」
ダメージから立ち直れてなさげなエンドウ氏、去る。
見送るカミヤ氏。「頑張れよ」。

ミズノ氏、あくびしつつ出てくる。
カタイ氏は危なっかしげ。
丁寧にヤナギタ氏を見送った後、振り返るミズノ氏。
キョウスケ氏へ話す口調。ギャップが激しい。

エンドウ氏、ツタさんのお見舞い。
椅子に座って、本を読んでる。お見舞い、長時間?
自然な感じにやり取り。
本を渡すのかと思ったら、持って帰ってしまった。
「また来てね」ツタさんの言葉に、嬉しそうに「はい」。

キョウスケ氏を待つヤナギタ氏。
「そろそろかな」。
時計を見る。雷の音が聞こえてくる。
鋭い視線でやってくるキョウスケ氏。
遂に、対決の時が来た!って感じ。

聞き取りの時、「挑戦です」辺り、
セリフが被って少し止まるも、すぐ立ち直り。

左上より、カミヤ氏の後を追って、エンドウ氏登場。
カバンなし。カミヤ氏の話を資料に書き書き。
舞台上でも下でも、聞き書き。
カミヤ氏に祝儀を出され、ペンを持った手で、祝儀を受け取る。
そのまま、丁寧にお礼しつつ、退場。

ヤナギタ氏、遠野に到着。
「旅の人、旅の人」。風の音が聞こえる。

子供ツタと座敷わらしが階段前で遊ぶ。
上から、老婆が妖艶に登場。
エンドウ氏、右手真ん中より登場。
老婆、エンドウ氏が歩くのを覗き込む。
「ねえ、兄さん」「はい、なんでしょう」
エンドウ氏、ポケット片手に振り返る。

「悩みがあるんじゃないのかい」
老婆の質問に対し、「いえ、特に」。
短くきっぱり答えるエンドウ氏。
「しつこい男だねえ」
「あんたの方がしつこい」
指差し気味に手をちょっと上げる。

「ああ言えば、こう言う。ちょっと話を聞いとくれ」
「手短に」
エンドウ氏、ひょい、と上の方に上がる。
石段に座り、カバンを横に置く。顎に手を当てる。
老婆、話して尋ねる。
「信じられるかい?」
「いえ、にわかには」
エンドウ氏、首を右にかしげる。

老婆嘆く。
「私の目はマンホールのようさ」
「本当だ!」右目の前に指で円を作って、覗く。
「腕のいい左官屋のようさ」
「うまいこと言う!」ぽん、と指差し。膝の上で手を組む。

「美しいと言っておくれ」
老婆の訴えに、エンドウ氏、困ったように、左上を見上げ、
組んだ指を細かく動かす。

「私があなたにできることは」
一段下に置いていた左足を、右足に揃える。
「あなたを忘れないこと」
「でも僕は、あなたを忘れるだろう」
「風に吹かれる、みじんのように」
階段を下りつつ言い切り、左に去る。
ドンドカドコドコ、ドドンガドコドコの音がいいなぁ。
老婆、座ってセリフ。
左手でシナを作り、ポーズ。暗転。

ツタの家に来たヤナギタ氏。
ツタはヤナギタ氏が開けた本を覗き込む。
好奇心強い。一緒に本を読み始める。
後ろでは、ドーン、ガーンという音。

女性たちが、一人一人出てきては、お参りして、階段を上っていく。
明かりを持つ男衆も続く。
階段の上で「ハヤチネオロシ」と4人で決めポーズ。
決まってる~。ドーンという音もタイミングピッタリ。

ヤナギタ氏と冒険中、村人たちに出会って
ヤナギタ氏の腕にしがみつくツタ。
村人たちがいなくなって、生き生きと山へ。
座敷わらしも2人の後を追って山へ。

ドンガラ登場。
握り飯を池に落としてしまう。
からかわれつつ、拾って食べてるところに、父母登場。
階段を上がり、途中で座って、3人仲良く分け合って食べる。

エンドウ氏のお見舞い。
本を読んでる。風の音が流れる。
ツタがヤナギタ氏の話を始めると、敏感に反応。
本を机に置き、カバンから資料取り出す。
フリーライター魂が燃えてます。
ペンを出して、ツタさんが話す内容を書き込む。

「そんなことがあったんですね」
一旦区切りで、ペンを胸ポケットに挿して、前向きに座り直し。
「嘘よ」
ツタさんが本当のことを話し始め、
途中から思い出したように、ペンを取り出して書き始め。
終わって、資料をカバンにしまい直す。

奥では、ヤナギタ氏がツタの手を取ろうとしたところに、鬼登場。
ツタ、そのまま倒れる。

再びお見舞いシーン。
「帰りたかった。帰りたかったのよ」
分かります、と言いたげにうなずくエンドウ氏。
最後は軽くお辞儀して去る。

鬼と対決ヤナギタ氏。
上からのライトがいい感じ。
「それで人が救えるの、か?」言い方好き~。
動き、迫力がよりすごく。
左右の4人の鬼の動き好き。

左より、キョウスケ氏が出てくる。
ゆっくり右の椅子に座り、机に向かう。

舞台では、踏みつけられる女性、
対岸に鬼を見て、怯えて座り込む女性、
背後に怯えを感じ、座り込む女性、と地獄絵図。
「隣村のもんだー」が、右から出てきて喚いて去る。

キョウスケ氏が、穏やかに語る。一気に静かに。
暗転して、語りも止まる。「殺してしま、、」。

ツタと座敷わらしお別れシーン。
「さようなら」
ゆっくり暗くなり、座敷わらしも闇に紛れるように消える。

「フサちゃん、話ありがとう」
ヤナギタ氏の、おじぎの手の動きが面白い。

ツタさん退院。
座ってたエンドウ氏、下向きの花束を渡す。
ツタさん、花束を上向きにして歩き出す。
二人の後をついていくエンドウ氏。

汽車に乗るエンドウ氏&ツタさん。
「怖いことが起きそう」
青っぽい映像に水滴が不安。

水を眺めるツタ。
蛍みたいな光が浮かぶ。
一陣の風が吹き、前を向く。
子供ツタ、取り残されたような、寂しそうな表情。
鼓動のような音がして、びくんと上の方を見る。
「とーいよーー」。
目を覚ますエンドウ氏。
ツタさんの方を見てビックリしたような様子。
若返ってるツタさん。
エンドウ氏、思わず立ち上がる。
暗く、汽車の音が響く中、早めにドンガラの声。

ドンガラいじめ、婆がやめさせようと頑張る。
力及ばず、しゃがんで震える。

翁登場シーン。
念仏みたいな声。綺麗な流れのピアノ。
飛び立つかのような音。
翁、帽子を落として、指を動かす。
帽子を拾って、覗き込む。
朝もやのような光。
水の中の女性たちは、右は姿勢高く、
左は姿勢低めでばしゃばしゃと。

女性たちが口々に翁に訴え。
チリンチリンみたいなピアノの音。
訴え、受け付けましたよ。
はい、お答えしますよ。みたいな音。いいなぁ。

タラリタラリラ、、
翁の動き好き。力強い感じ。
ゴトンゴトン、とステッキを落とし、仮面も落とす。

声がナレーションになり、翁は操り人形みたいな感じ。
両手を広げて。左右に揺られて、飛び立ちそう。

最後は後ろにへのへのもへじ(?)みたいな映像。
「前へ、、(間長め)、、進め」
劇団名と公演名がそれぞれ映し出され、宇宙の映像に。
全体的に暗い中、口々に訴えていた女性達に光。救われた?

最後は、爽やかにヤナギタ氏を見送る。
ツタさんは若返ったままでした。
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by karopiyo | 2007-01-11 04:08 | 映画/観劇/展覧会