音楽好き。読書好き。観劇好き。映画好き。


by karopiyo
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檀ふみ「父の縁側、私の書斎」

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縁側と書斎に惹かれて買ってみた。
読むのはまだ先だと思ってたけど、ちょっと読んでしまった。
素敵な言葉がたくさん。

■帯の言葉
幸せな記憶を呼び覚ます、
いとおしい私の家―

■檀ふみ「父の縁側、私の書斎」
新潮文庫



・縁側には、玄関ほどのよそよそしさ、ものものしさはない。
勝手口のような、せわしなさもない。
外に向かって、ゆったり、温かく開いている。

・「とりあえず」は「とりあえず」なのである。理想はちゃんとある。
いずれ、素敵なものを手に入れたいと思っている。
しかし、「とりあえず」のものがある限り、
いつまでたっても理想には辿りつけない。

・ヒトでもモノでもいい。
何かを大切に思って生きていくことは、
すなわち自分自身の人生を大事にするということだ。

・非実用的なものも、実用的なものと同様に、
ヒトには必要不可欠なのである。
それが、「うるおい」というものなのだ。

・人生を豊かにするのは、お金でも物でもない。
幸せな瞬間の記憶である。
「何か」を見ることによって、ふと思い出すことがある。
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by karopiyo | 2006-09-07 00:34 | 漫画/小説/雑誌