『嫌われ松子の一生』
2006年 06月 19日
『下妻物語』の監督作。
極彩色でポップな画面と、CGいっぱいな画面が楽しい。
松子は教師になるも、不祥事で辞職。
家を飛び出して、作家志望の青年と同棲。青年自殺。
青年の友人の兼業小説家の愛人になるも振られ。
ソープ嬢になるものの、ヒモを殺して刑務所へ。
最後は荒川の河川敷で殺害される。
誰かを愛し、その人だけを信じて突き進む。
傷ついても、傷ついても愛する人への思いを胸に夢を見つづける松子。
最後の恋人・龍に拒まれ、もう人なんて信じない、と、誰とも関わらず、
一人部屋に篭って激太りして、生活する日々。
でも、またやり直そう、と前向きになったところで殺されてしまう。
愛情に飢えてた松子の、不器用だけど一生懸命な人生。
龍のエピソードが印象的。
刑務所から出たところで待ってくれてた松子を殴り倒して逃走。
その後、神父さんに愛を教わり、自分にとっての神が松子だった、
と気付いた時には、松子はもう殺された後。
もう松子のいない場所にいても意味がないという感じで、
松子を殺してないのに、「俺が松子を殺しました!」と言って
警官と殴り合いをする場面は悲しかった。
龍が松子に憧れていた頃の思い出の映像が挟まったり、
色んな事実と感情が合わさって、悲しくって泣けた。
その人が生きている間は、やり直せる可能性があるけど、
死んでしまってはもうどうしようもない。
ここに讃美歌 312番が流れるのがまた泣ける。
「いつくしみ深き 友なるイエスは。。」
小さい頃から、病弱な妹ばかり構う父親。
そんな父に愛されようと頑張る松子。
松子が家を出てから、亡くなるまでの、父の日記の最後がいつも、
「松子からの連絡無し」という言葉だったのにも泣けた。
お父さん、松子のこと愛してたのね。
死んでしまって、家に帰れた松子。
「おかえり」と声を掛けてくれる妹。
きっと、ずっと家に帰りたかったんだろうな。
「おかえり」って言葉を掛けてくれたのは妹だけだった気がする。
不幸な人生を送ったはずの松子だけど、後味は悪くなかった。
極彩色でポップな画面と、CGいっぱいな画面が楽しい。
松子は教師になるも、不祥事で辞職。
家を飛び出して、作家志望の青年と同棲。青年自殺。
青年の友人の兼業小説家の愛人になるも振られ。
ソープ嬢になるものの、ヒモを殺して刑務所へ。
最後は荒川の河川敷で殺害される。
誰かを愛し、その人だけを信じて突き進む。
傷ついても、傷ついても愛する人への思いを胸に夢を見つづける松子。
最後の恋人・龍に拒まれ、もう人なんて信じない、と、誰とも関わらず、
一人部屋に篭って激太りして、生活する日々。
でも、またやり直そう、と前向きになったところで殺されてしまう。
愛情に飢えてた松子の、不器用だけど一生懸命な人生。
龍のエピソードが印象的。
刑務所から出たところで待ってくれてた松子を殴り倒して逃走。
その後、神父さんに愛を教わり、自分にとっての神が松子だった、
と気付いた時には、松子はもう殺された後。
もう松子のいない場所にいても意味がないという感じで、
松子を殺してないのに、「俺が松子を殺しました!」と言って
警官と殴り合いをする場面は悲しかった。
龍が松子に憧れていた頃の思い出の映像が挟まったり、
色んな事実と感情が合わさって、悲しくって泣けた。
その人が生きている間は、やり直せる可能性があるけど、
死んでしまってはもうどうしようもない。
ここに讃美歌 312番が流れるのがまた泣ける。
「いつくしみ深き 友なるイエスは。。」
小さい頃から、病弱な妹ばかり構う父親。
そんな父に愛されようと頑張る松子。
松子が家を出てから、亡くなるまでの、父の日記の最後がいつも、
「松子からの連絡無し」という言葉だったのにも泣けた。
お父さん、松子のこと愛してたのね。
死んでしまって、家に帰れた松子。
「おかえり」と声を掛けてくれる妹。
きっと、ずっと家に帰りたかったんだろうな。
「おかえり」って言葉を掛けてくれたのは妹だけだった気がする。
不幸な人生を送ったはずの松子だけど、後味は悪くなかった。
by karopiyo | 2006-06-19 01:06 | 映画/観劇/展覧会












