音楽好き。読書好き。観劇好き。映画好き。


by karopiyo
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L祭

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L祭 さよなら人文学科「精華人大集合!」に行った。
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場所は食堂1階。
猫松先生(小松正史)のピアノを聴きに。
金曜にライブ情報メールが届いて即決。何もなくて良かった。
今回は篠笛奏者とのコラボレーションということで期待!

着くと、卒業生によるアフリカの音楽&ダンス。
舞台前は人が多くて、椅子に座って音楽だけ聴いた。
アフリカ~♪アフリカ~♪と、歌詞は単純ながら、
迫力がすごい。アフリカ好きなのが伝わってくる熱演。

15時半からの予定で、アフリカのパフォーマンスの後、
舞台に近づいたけど、次はタイ舞踏。
フィールドワークでタイに行った人たちによる音楽+ダンス。
剣の踊りは動きが良くて見入ってしまった。

次こそは?と思ってたら、ベリーダンス。
卒業生で、今ベリーダンサーとして活躍してるらしい。
動きがすごい!叶姉妹のお姉さんみたいな妖艶さ。
写真は撮らないでください、と注意があったものの、
デジカメで映像撮ってる人がいて、注意受けてたり。
頭の上に剣を置いて踊ったり、ベリーダンスの奥深さを堪能。

いよいよ次は、猫松先生。
急遽、舞台でなく食堂中央で演奏することになって移動。
食堂の大きなガラス窓を背景にパフォーマンス。
最初は鍵盤ハーモニカで、篠笛奏者とコミカルに歩きつつ演奏。
猫松先生、楽しそう^^

そして、キーボードと篠笛との即興。
顔を見合わせて、呼吸をはかって温かい世界を作り上げる。
ちょうど、二人のすぐ後ろに、小さな女の子とその両親がいた。
優しい音が流れる中、お父さんが女の子を抱き上げる。
女の子が全身で笑う。その横で、お母さんが笑顔で見守っている。
まるで映画のワンシーンのような光景。

曲が終わったところで、猫松先生は立ち上がって窓際へ。
篠笛奏者が一人で笛を奏でる。そして、鈴の音がして、舞踏家が。
巫女のような扮装で客席後方から現れて、舞台へ。
笛の音は高く、外は吹雪。冬の世界。白い衣を被り、ゆっくり踊る。
猫松先生が、再びキーボードの前に向かう。コツコツと靴音が響く。
キーボードの前に座り、音を出すタイミングを待つ。

舞踏家が白い衣を脱ぎ捨て、空を飛ぶと、春が来た。
猫松先生のピアノの音が流れた。急に太陽の光が差し込む。
舞踏家は春を告げる鳥のように軽やかに飛んだ。
重力を感じさせない跳躍。鳥をイメージする声。
客席に向かって、鳴く。弾かれたように笑顔になる男の子。

跳ねた髪の毛、縞々シャツ、黒ブチ眼鏡、骨っぽい指、
茶色い革靴。猫松先生が自然な動作で鍵盤を奏でる。
篠笛の音がそれに重なる。舞踏家が空気のように踊る。

世界がスローモーションで動いてた。
見惚れているうちに終わってた。
自然まで味方につける、イタコ体質の猫松先生。
今回もすごい舞台を見せてもらいました。感動!

色んな人たちのパフォーマンスも見えて楽しい一時でした^^
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by karopiyo | 2006-03-19 16:56 | 日常